【社長のたまにはまじめな話】〜編集4.0〜

ネットやスマホ、SNSの登場により、誰でも情報発信ができるようになりました。そしてそのことにより、情報量が爆発的に増加しています。総務省が発表しているデータによると、 2002年のイ ンターネット全体の情報量を10とすると、2020年は 6000倍の 6 万にもなっています。私が出版業界で仕事を始めたのが1995年のネットが普及する以前でしたので、そこから今を比較すると情報量は何万倍にもなっていると思います。

今、世の中は生の情報、編集されていない情報で溢れています。 このことは、情報発信の一般化、大衆化が実現したという革命的 で素晴らしいことですが、一方でデマやフェイクニュース、誹謗 中傷などが誰でも簡単にできるという問題を引き起こしています。

このような背景もあり、今後は情報の扱いや質が問われるように なり、編集された付加価値の高い情報を発信できることが、ビジ ネスでの個人や企業の競争力となるでしょう。最近では、編集者 に経営のアドバイザーとなってもらうようなことも増えていて、私た ちクロスメディアグループも、出版活動で培った「編集力」を顧客 にサービスとして提供し、編集の価値を感じていただいています。

クロスメディアグループは、顧客や社会に寄与する事業を編集力 を活かして多角的に行っています。そんな中で、私はここ数年、 「編集4.0」という考えを提唱しています。


編集1.0は、「出版物」や「Web」「映像」などのメディア・コンテ ンツが編集対象で、一般的に考えられている編集のことを指し ます。
そして、編集 2.0 は「人」や「企業」が編集対象で、人や企業が 持つ情報価値の最大化を図ることが目的です。
編集 3.0 は、編集力を用いて商品・サービス、マーケティング手 法を開発しながら「事業」を創ること。
最後に、編集 4.0 は、編集力で「社会」をより良くすることです。

企業が成長するためには、営業力や技術力、資金力など必要となる “力” がいろいろありますが、今後も進展していく情報化社会(なんか古臭い言葉に感じますね…)の中で企業を成長させていくためには、編集力が益々必要になってくるはずです。そういうわけで、私たちにお手伝いができることがありましたら、お気軽にご相談ください。あなたやあなたの会社が持つ情報価値の最大化をご一緒に実現したいと思っています。

カテゴリー: CEO

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