【社員紹介】恥めまして。Vol. 6

皆さん、お待たせしました!
今回の『恥めまして。』は今年4月から仲間入りした、新卒のこばやしさんとなかまちさんです!
新しい営業部署で毎日笑顔でがんばっているお二人。この企画で声をかけたときも快くオファーを受けてくれました。(私の説明不足だったのでしょうか・・・?(笑))
今回新卒の二人はどんな恥ずかしいエピソードを語ってくれるのでしょうか?どうぞお楽しみください!

*ではここで「恥めまして。」の進め方を確認!*
①相手に話したことのない、自分の恥ずかしい話(失敗談や苦い経験)を思い浮かべ、紙に書く。
②作り話の恥ずかしいエピソードも考える。
③実話と作り話、合計3つのエピソードを相手に話し、どれが本当の話か、当ててもらう。
では早速、はじめましょう!
なかまち(以下N):じゃあ僕から、まず一つめいきますね!
こばやし(以下S):はい!
N:これは二か月くらい前の話なんですけど、初めて一人暮らしすることになって、家を離れるのも初めてで、母親に手紙を書こうと思って。シングルマザーで片親なんやけど、母親に手紙を書くこととか今までになかったんです。これまで20年間育ててくれた感謝とか書くのめっちゃ照れくさかったし、いまこうやって言うのも結構恥ずかしいな、って思います。これがまず一つめの「恥ずかしいエピソード」(笑)
K:そういう方向か。なかまちさんらしいですね(笑)すごくあり得る話。ほっこりですね(笑)
N:そう?(笑)二つ目のエピソードは、1年ちょっと前の話です。ちょうどZoom面接が普及し始めた頃で、僕全然慣れてなくて。それである日、割と大事なZoom面接を終えたときに、「退出してください」って言われて、まあ普通ならZoomの退出ボタン押すじゃないですか。それが全く頭に無くて。
K:え、もしや(笑)
N:そう(笑)自分の部屋から退出してしまったっていう(笑)
K:(笑)
N:「え、違いますよ!」って(笑)多分面接官の方、相当困惑してた(笑)
K:またさっきのとは違うタイプの「恥ずかしい」ですね(笑)
N:そう。ガチ退出しちゃうっていう(笑)今考えても恥ずかしい(笑)三つめの話は、ちょっと軽い自慢話みたいになるかも。
K:え、ききたいです(笑)
N:僕、センター試験が割と良かったんですよ。自己採点ですけど。トータルで、8割5分くらいあったんですよね。それで大学の合格の判定が出るシステムを使ったときに、絶対的にAっていう判定が出たんです。「これ合格したら、俺絶対主席やわ!」って友達に自信満々に言ってて(笑)じゃあ15人中8位っていう微妙すぎる順位やったという・・・(笑)
K:めちゃくちゃ微妙ですね(笑)なんか切ないやら、恥ずかしいやら(笑)
N:そう(笑)この今話した3つのエピソード、どれがほんまやと思います?

K:えー。そうだな。でも手紙はなかまちさんの性格考えたら、書いてそうな気がする。ちなみにその手紙は東京に来てから出したんですか?
N:出したとかじゃなく、家に置いてきました。
K:あ、置き手紙ですか!
N:そうそう。
K:手紙を置いて静かに去ってきたわけですね(笑)え、あと、Zoom面接の話は、クロスメディアの面接とか?
N:ではなかったんですけど、確か三次面接とか(笑)
K:え!じゃあ結構大事な面接だったんですね(笑)面接官も「わざとか?!」ってなりますよ。(笑)なかまちさん、やりそうだなー。ぜんぶ。
N:(笑)
K:んー。そうだなあ。手紙の話は、ほんとのエピソードだと思います。
N:ファイナルアンサー?
K:はいっ!
N:答えは・・・全部、ほんまの話です!
K:そのパターンですか!やられた!(笑)

N:全然思いつかんくて。全部ほんまに起こった話にしてしまった!
K:全部確かになかまちさんらしいとは思いました(笑)特にZoomは「アホだな~」って(笑)
N:これは僕の中でも鉄板トークでもある(笑)
K:鉄板いただきました!(笑)
では次はこばやしさんのエピソードをきいてみましょう!
K:一番目が、小学生の頃、50メートル走で12秒でした。
N:ん?それは遅め?(笑)
K:かなり、遅め(笑)
N:そうか、12秒。確かに。(笑)
K:(笑)次のエピソードは、大学二年生のときの話です。友達と飲んで酔っぱらっちゃって、埼玉の全然知らない場所だったんですけど、友達の靴をはいて鞄を持たずに、埼玉の田舎を走り回り(笑)、迷子になって、おばさんに泊めてもらえませんか?って3人くらいに断られるっていう(笑)

N:派手なことしてるなあ(笑)想像できてしまうけど(笑)
K:三つ目。大学4年生の春休みって何もやることないじゃん?卒業式の当日まで睡眠と人生の目標についてのレポートを書いてた(笑)以上、3つの恥ずかしい話(笑)ほんとの話はどれでしょう!
N:深掘りしたい話がめっちゃある!(笑)単純に二つ目が気になりすぎる。結局家には帰れたんですか?
K:あ、はい!(笑)そのあと結局、友達が公園にいるのを見つけて(笑)「何で探してくれないの?」って。
N:嘘はどれやろう。一個目だけかな?
K:え、答え言いますよ?
N:はい!
K:実はですね、ぜんぶ、ほんと。(笑)
N:えーまじか!(笑)一個目シンプルすぎたから嘘かな~って思いました!50メートル走、12秒って1年生くらいの話?
K:6年生かな?(笑)
N:え!それはやばい(笑)
K:走ると笑っちゃうから(笑)
N:どういうこと?(笑)
K:本気でやれっていつも怒られてました(笑)
N:こばやしさん、リレーのチームおったら絶対嫌やわ(笑)
K:(笑)だから徒競走しか出してもらえなかったですよ(笑)
N:そりゃそうなるわ(笑)二つ目の話とかはこばやしさんやったらあり得るなーってなってしまいました(笑)
K:まだまだ恥ずかしい話はあるけど、これはまだ全部セーフな話かな?(笑)

こばやしさん、なかまちさん、ありがとうございました!
学生時代って皆さんも恥ずかしいエピソードたくさんあるのではないでしょうか。思い出せるうちに学生時代を思い出して、話のタネとしてもっておくのも良いかもしれませんね!(なかまちさんみたいな鉄板エピソードをもっていたら強いです(笑))
社会人になって2か月とは思えないくらい生き生きと頑張ってくれているこばやしさんとなかまちさん。新しい営業部でプレッシャーや失敗もあるかもしれませんが、どんなこともいつかこうやって笑い話にできると信じて、明るく乗り越えていってほしいです!
私も同じ気持ちで頑張ります!次回の『恥めまして。』もお楽しみに!
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