「脱力まくら」はなぜ脱力できるのか?構造とこだわりの徹底解説

こんにちは。疲労回復専用ジムZEROGYMの松尾です。

この度、枕を発売させていただくことになりました。その名も「脱力まくら」です。

創業150年の老舗寝具メーカー越後ふとん様と共同で開発いたしました。

実はこのプロジェクトを始めたのは2019年で、2年前にさかのぼります。初めてのものづくりで分からないことも多く、試行錯誤の日々でした。

作っては検討してサンプルを作り、また検討して、またブラッシュアップして、サンプルを作り直して、という工程を幾度となく繰り返し、気づけば早二年が経っていました。

今回はこの枕でどうして脱力できるのか、その構造とこだわりを解説します。

まず、枕を開発するに当たり、着目したのは睡眠時の呼吸です。寝ている時の呼吸を楽にして、睡眠の質を上げられるようにしました。

そのために採用したのが台形構造

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現代人の力が抜けにくい首と体幹を支える脇の部分にしっかりサポート部分を作り、体が安心してリラックスできるようにしました。

一つずつ解説します。

①首

多くの方はデスクワークでこのような姿勢ですね。

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これは目がディスプレイに引っ張られて、首が前に出て前重心になっている姿勢です。この姿勢は「後頭下筋群」という頭の付け根の筋肉が緊張します。


この「後頭下筋群」は首コリの原因だけではなく、目の疲れや頭痛の原因にもなります。その首の力を抜くように首の付け根の部分にサポートを入れました。


また、頭が前に出ることで胸が縦方向に圧迫されています。

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これを開放したのが台形構造の首パーツです。

頭が前に出るのをフラットポジションに戻しながらも胸を開放し、首の付け根から頭が安心して枕に落ちるようにしました。

②脇

そして、この枕の最大の特徴は、アームホールドゾーン、つまり脇の安定感です。枕に足が生えた形の物ってすでにありますが、どれも体を包み込む使い方です。

しかし、今回は敢えて脇に挟む形を採用しました。

例えばボクシングって身構えるときとか「脇を締める」と表現しますよね。脇は体幹を支える上でとても大事な場所です。

現代の人はPCやスマートフォンの使用する際に、肩が前に入ってしまいます。

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そのため、脇が安心して床に降りない=体(体幹)が脱力しにくいのです。

今回は脇の下にサポートを入れることで、脇から肩にかけて安心して力が抜けるようにしました。

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こうすると横方向にも縮まっていた胸が解放され、呼吸をさらにスムーズにできます。これが台形構造の仕組みです。

※注意事項※
首をフラットポジションに戻すため、枕は低めの設定になっています。

高めの枕がお好きな方は合わない可能性がありますのでご注意ください。ただ、枕の下にクッションなど入れてご自身で調整していただくことで利用しやすくなります。

睡眠時以外にも、お仕事用のサポートクッションやくつろぎ時間にも使えるように、利用バリエーションも持たせています。

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もちろん商品は、寝具のプロフェッショナルである越後ふとんさんの技術を最大限に利用し、抗菌防臭効果のある「東レ セベリス」通気性にも優れて消臭効果のある「パイプ」を採用しました。

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カバーを外して丸洗いもできます。

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今回は、「脱力まくら」の構造とこだわりについて、お話させていただきました。少しでもご興味をもっていただけたかと思います。

・合う枕がなくて探している
・睡眠の質を上げたい!
・入眠をスムーズにさせたい

そんなあなたは是非、「脱力まくら」のサイトを覗いてみてください。

脱力まくらご案内ページ

皆様の睡眠の時間がより良いものになりますよう、これからも疲労回復専用ジムZEROGYMは皆様の睡眠クオリティの向上をサポートしていきます。