【社長の四方山話】『大河への道』

仕事帰りに『大河への道』という映画を観ました。立川志の輔さんの同名の創作落語の映画化です。

街おこしとして、郷土の偉人である伊能忠敬を主人公としたNHK大河ドラマを実現するための市職員(中井貴一、松山ケンイチ、北川景子など)の奮闘を、笑いあり涙ありで描いた作品です。ちなみに、舞台となった千葉県香取市は、私の生まれた場所でもあります。

落語と同様に映画もおもしろかったのですが、それは自分の地元で、作品の背景を良く知っているからなのかもしれないので、誰か『大河への道』を観た人がいたら感想を聞かせてほしいなと思っています。

ちなみに、過去に会社の文化会として、青山劇場に柳家喬太郎さんと柳家花緑さんの落語をみんなで聴きにいったことがあります。

コロナ禍だったり、スタッフが増えたりと、昔のように全員で出かけることが難しくなりましたが、会社が大きくなっているからこそ、懇親会や運動会、社員旅行など会社イベントを充実していけたらなと思っています。

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