【インターン生ブログ】最終日は書店営業の現場へ。学びと気づきに満ちた1週間を終えて

こんにちは、インターンのダリアです。

本日ではやくも最終日を迎えました。

昨日、ゼロジムの体験レッスンに参加させていただきました。体も心も本当にスッキリしました。仕事終わりにレッスンに出たり、体を鍛えたりできるのがとてもいいなと思いました。

本日は午前中、マーケティング部の水上さんと一緒にマーケティングブログの記事を書いて、投稿したり、午後はセールスプロモーション部の岩瀬さんと一緒に書店営業に同行させていただきました。

書店の営業を裏側を覗くことができ、本当によかったです。膨大な時間と努力の結果、作り上げた本をしっかり売らないと、本の制作も無駄になってしまいますし、出版業界を盛り上げることもできません。なので、出版社さんと書店さんは協力しあって、本を売っていることを岩瀬さんから教わりました。そして出版社同士も、同じゴールに向けて走っているので、やはりお互いのサポートが重要になってくるということもお聞きし、なんだかとても素敵だなと思いました。他社同士の協力体制は他の業界になかなかないそうです。

そして少し話が変わってしまいますが、今日、とても印象的だったのが、文教堂書店溝ノ口本店の方がロシア語で挨拶してくださったことです。心から嬉しかったです。(発音もとても良くて驚きました!日本人にはロシア語が発音しづらいと思っていましたが、そうではないのかもしれません。)
改めて、今日、書店営業でご一緒させていただいた岩瀬さん、ありがとうございます!いただいた本を読んでから、感想をお伝えしたいと思います!

そして、この5日間お世話になったみなさん、本当にありがとうございました。とても充実したインターンシップになりました。学びと気づきがとても多くて、頭の中を整理をするのが大変なくらいです。素晴らしい機会でした。温かく歓迎してくださった皆さまには感謝の気持ちでいっぱいです。

社長の小早川さんと話ができる時間が少なかったのですが、小早川さんに伝えたいのは、こんなに自由に自分の考えをアウトプットできて、フレキシブルに仕事をさせていただける会社はないと思います!このような良い雰囲気の会社がもっともっと日本に増えていけばと思います。

そして広報の濱中さん!濱中さんが広報でなければ、クロスメディアを見逃してしまったかもしれません。クロスメディアグループが京都キャリアフォーラムに出展していなければ、京都まで行っていなかったし、この一週間の出来事や出会いもなかったはずなので、本当にありがとうございました。

パッションをもつ方々が集まっているクロスメディアに、来週の月曜日も出社しそうな気分です。しばらく皆さんに会えないかもしれませんが、またご縁があればぜひともお会いしたいです。

就活を引き続き頑張ります!そして、またいつか一緒に働くことになるかもしれませんので、そのときまで皆さん、どうかお元気で!

ダリア


広報の濱中です。この一週間、ダリアさんのブログ記事を配信させていただきました。

ダリアさんとの出会いは、京都キャリアフォーラムの事前オンライン会社説明会でした。

その日は他に参加者の方がいなかったため、ダリアさんと1対1でお話することができました。説明会後、目を輝かせながらたくさん質問をしてくださり、私の想いやクロスメディアグループの魅力がしっかりとダリアさんに伝わっているという感触がありました。

どうしても本社でインターンシップがしたい、というダリアさんの強い動機から、本社でのインターンシップを実施させていただきました。私自身、ダリアさんのひたむきな姿勢、落ち着いたふるまいやパッションにとても感化されました。自分がクロスメディアグループに入社した頃の気持ちも思い出すことができました。

「クロスメディアグループとご縁をいただくためにも、しっかりと就職活動に向き合いたいです」というダリアさんをこれからも応援しながら、私自身も新たな気持ちで頑張ってまいりたいと思います。

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