
海外旅行・海外事業【社長の四方山話】
今、円安かつ海外は物価高なので、これまでのように気軽に海外旅行に行けなくなっています。自分の中でも、「今、わざわざ海外に行く必要はないよなぁ」という気分です。
その一方で、海外、特にアメリカに進出してビジネスを成功することができたら、これまで以上に大きな利益を得ることができます。そのため、自分の中では、「海外事業を本格的に行いたい」という気分です。
戦後の日本は、国は荒廃し貧しかったので、中小・ベンチャー企業が外貨を求めて世界中に進出していきました。そして、成功を掴んだ会社が今の大企業になり、日本に富をもたらしました。
日本はこの30年、少しずつ貧しくなっています。また豊かな国にするためには、当社のような中小・ベンチャー企業レベルでも、海外に打って出ることが必要です。
国内の今いる市場で、もっとやれることはありますが、一気に世界に出て稼ぐという発想もありだと思っています。
これから海外経験のあるスタッフが増えていくので、インバウンド、アウトバウンド、両方の海外事業を進展していこうと考えています。