【グローバル採用第一期生】入社の決め手と今後の意気込み

弊社では事業のグローバル展開を見据え、本年より海外留学生や留学経験のあるバイリンガル人材に向けた採用活動を積極的に行っています。

今回は、今年の夏に出展した京都キャリアフォーラムで出会った新卒メンバーをご紹介します。

今月10月に入社したばかりの一法師啓二さんと五十嵐可奈さんに入社の決め手や今後の意気込みについて語ってもらいました。

学生時代に学んでいたこと

一法師啓二(いっぽうし・けいじ)

一法師:私は米国の大学で服飾・ファッションを学んでいました。そこではSDGsやサステナブルについて学ぶ機会も多く、そのような取り組みをしている企業に入りたいと考えるようになりました。サステナビリティやSDGsを啓発するようなコンテンツ発信をしているクロスメディアグループに興味を持ちました。

五十嵐可奈(いがらし・かな)

五十嵐:私は大学ではメディア関連の研究をしていました。在学中に、メディアを通して人の価値観を変えられるきっかけをつくりたいと思うようになりました。そんなとき、バイリンガル人財の採用イベント京都キャリアフォーラムでクロスメディアグループに出会い、「ここしかない!」と思いました。

入社の決め手

一法師:選考に進む中で、実際に働いている社員の方との面談する機会をいただき、働くことのイメージが湧き、「この会社で働きたい!」と思うようになりました。自分の思っていることと会社のしたいことが合致することが第一だと思っていたので、社長や部長などに丁寧に対応してもらい、自分の価値観と合うか判断することができました。

五十嵐:元々メディア業界に興味があったことはもちろんですが、面接の際に採用広報の濱中さんに出会い、明るい人柄や優しさに惹かれたことも決め手の一つです。選考中は自分のありのままを話して、それをすごく受け止めてくれる企業だ、という印象がありましたし、私のいい部分を引き出してくれる質問をたくさんしてくださったので、そこでも社風や社員の方の温かさを感ました。また、リクライブ(採用特化配信サービス)で営業職の動画を見たときに、この仕事をやってみたいと思い、入社を希望しました。

入社後に感じたギャップや新たな発見

一法師:入社して数日ですが、一つ一つが勉強になっています。仕事の捉え方がすでに変わりました。たとえば、顧客に「対して」ではなく、顧客と「一緒に作り上げていく」ことが大事だと教えていただいています。

五十嵐:最初は「ベンチャー企業=何でも自分でやっていかなければならない」というイメージがありましたが、入社してみると先輩社員の方からの手厚い研修や教育制度が整っていて、本当にありがたいなと感じています。

一法師:事業計画会議もとても素晴らしかったです。初日だったので緊張すると思っていましたが、参加してみると社員の方がたくさん発言していて、新人の私にも意見を聞いてくださる場がたくさんあり、仲間意識あふれる雰囲気で、とても勉強になる会議でした。入社一日目で、海外進出委員会の委員長にも選んでいただきました(笑)。

五十嵐:本当に人柄が良い方ばかりで、たくさん話しかけてくださり、仲間意識がとても高い会社であることを実感しました。また、プロ意識の高い方が本当に多くて、プレゼンテーションなどを聞いていて、いつか私も先輩社員のようなプレゼンがしたい!とさらに意欲が湧きました。

これからの意気込み

一法師:一日でもはやく業務を覚えて、会社を盛り上げていけるような存在に成長したいと思っています!海外進出委員会の活動も事業化できるよう、がんばります!

五十嵐:新人の私にも、先輩社員の方が発言権を与えてくださるので、もっと積極的に意見を発信できるようにがんばりたいです!


クロスメディアグループでは、通年で新卒採用を行っています。応募職種は多種多様です。気になる方は弊社の採用サイトをご覧ください!

https://recruit.cm-group.jp/

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